2020年9月24日 (木)

【入塾をご検討の皆さまへ】通塾曜日に関するご案内

 

こんにちは、個別ゼミwill新浦安高洲校です。

一気に気温が下がり、体調を崩しやすい時期ですね。

中学校によってはテスト前まっただ中ですが、個別ゼミwill新浦安高洲校では感染拡大防止策を取りながらテスト対策を実施中です(→個別ゼミwill Q&A)。

 

今回は秋からの通塾・入塾をご検討の皆さまへのご案内です。

個別ゼミwill新浦安高洲校では感染拡大防止のため、現在同コマに在室できる人数を制限しています。

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現時点で既に満席の箇所もありますので、入塾をご検討の方はお早めにお問い合わせください。

 

個別ゼミwll新浦安高洲校

TEL:047-350-9015

平日:14:00~20:00

土曜日:13:00~17:30

※日・祝・月末29日以降は休校です。

 

2020年8月21日 (金)

【Q&A】個別ゼミwillってどんなところ?

 

こんにちは、個別ゼミwill新浦安高洲校です。

コロナウイルスの感染拡大に伴い、個別ゼミwill新浦安高洲校では感染対策をしながら開校しています(詳細はこちら)。

 

この休校の間に学習面での不安が露呈したり、これまでの学習方法の変換を迫られたりする例もありました。今日は【Q&A】と題し、よくあるご質問に回答していきます。

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Q1.個別指導に興味はあるけど、何をどう受講したらいいのか分からない…。

A1.ご安心ください!

アンケートや面談をもとにプランニングを実施します。そのプランをさらに個別にカスタマイズしていき、期間・コマ数もオリジナルのカリキュラムの完成です。

 

Q2.他の塾に通っていても大丈夫?

A2.もちろんです!

現在他の塾さんに通塾中でも、問題なく通って頂けます。他の塾さんの授業の合間に苦手科目を受講している生徒さんもたくさんいますよ。

 

Q3.今回のコロナウイルス騒動で学校や習い事のスケジュールが直前まで分からないから受講できない…。

A3.心配ありません

個別ゼミwill新浦安高洲校は随時振替が可能です。それぞれのスケジュールに無理のない設定ができますので、まずは一度ご相談ください。

 

Q4.個別指導って、他とどう違うの?

A4.まずは体験授業教室見学からどうぞ!

【目の前の専用ホワイトボード】【超演習型授業】【一問一答式授業】が個別ゼミwillの強みです!実際に体験してみて下さい。

※体験授業専用の時間帯を開校し、他生徒の少ない時間帯でご案内が可能です。希望される方は別途ご連絡ください。

 

Q5.中学受験をしない小学生にはどんなコースがあるの?

A5.作文・国語力養成講座や算数総復習講座、先取り講座が人気です。

なかなかご家庭では教えにくい「国語」や、苦手意識の付きやすい「算数」が人気です。

この休校中も一所懸命教えれば教えるほど、本人がむすっとしたりお互いにいらいらしたり・・なんて経験がある保護者の皆さんも多いと思います。

特にこの春は、自宅学習に伴うストレスも多かったのではないでしょうか。

苦手なものを取り出してクローズアップし続けていると、本人もおうちの人も負のループに入り込んでしまうことがあります。

基礎計算や漢字テストで自信をつけつつ、必要な単元や不明点は授業内で拾い上げ、個別にカリキュラムを組み上げていきます。

 

Q6.私立中・高校生も対応できる?

A6.もちろんです!

個別ゼミwill新浦安高洲校は【私立中高一貫校・高校生完全対応】!文系・理系それぞれ対応可能です。「テスト前だけ化学と古文をやっておきたい」「数学、ついていけなくなってきた…」等、それぞれのニーズに合わせて通塾頂けます。

 

他不明点あればお気軽にお問い合わせください。

 

個別ゼミwill新浦安高洲校

教室長:高橋

TEL:047-350-9015

 

2020年7月20日 (月)

【個別ゼミwillの夏期講習】インフォメーション

 

 

こんにちは、個別ゼミwill新浦安高洲校です

イレギュラーなことばかりの日々ですが、テスト期間に突入しました。

体調管理は今まで以上に丁寧に!

 

さて、今日は【個別ゼミwillの夏期講習】について。

 

休校期間が長引き、学習面での不安を抱える生徒さんも多くいらっしゃると思いますが、個別ゼミwill新浦安高洲校では【オーダーメイド夏期講習】の準備中です。

具体的にどんなプランニングが考えられるか、生徒の皆さんの声をもとにご紹介します!

 

【Aさんの場合】

「定期テストで結果が良くなかった…特に数学と英語は勉強の方法がわかっていないのかも…休校中もなにをしていいかわからなかった」

→willでは…

①まず答案を分析!

②1学期範囲の基礎レベルをテキストで総復習・かつ①で発見した弱点は再補強。

③来られる日数に合わせて一日の科目・コマ数を割り振り。

具体的に何にどのくらい時間を割くか、決まっていなくてももちろん大丈夫。教室長との学習カウンセリングで決定していきます。

学校が早く終わる7月後半から上手に塾を活用したり、部活の予定に合わせて日程を調整したり…自分のやりたい事とやるべきことをしっかり両立させていきます。

 

【Bさんの場合】

「得意の英語は大抵90点くらいだし、学校の補習もあって数学も上がってはいるんだけど…理科だけわかんないんだよな~」

→willでは…

①次回テスト範囲を想定!

②ピンポイントの弱点補強講座を個別に設定!

③他塾さん・学校の夏期講習とも併用可能!

「どうしてもここだけこの夏に解決したい」というニーズも、Willなら解決できます。

特に今年の夏は短期決戦が求められます。プリントや複数の教材を併用しながら苦手な部分のみのフォローを実施。短期間で理解を深めたいという生徒の皆さんへもお勧めです。

 

【Cさんの場合】

「そろそろ受験とかも考え始めないと…周りも塾に通ってるし…でもなにをしたらいいかがよくわからなくて…」

→willでは…

①現状確認

②目標仮設定

 

受験に向けての最初の一歩を踏み出す時も、Willにご相談ください。まず現状を分析し、その上で一緒に理想・目標を考えていきましょう。その結果おのずと見えてくるタスクをこなしていけば、この夏から【受験モード】です。もちろん学校の定期テスト対策と並行して受験対策していきますのでご安心を!

 

このように、ひとりひとり違った悩みがあり、ひとりひとり違った「伸ばしどころ」があります。Willはそれを様々な形でフォローアップ!

今年の夏期講習は期間が短く、感染拡大防止の観点から人数制限を実施しています。

残席わずかとなっていますので、気になっているという方はお早めにお声かけください。

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※残席状況は随時更新されます。まずはお問い合わせください。

 

 

個別ゼミwill新浦安高洲校

教室長:高橋

TEL:047-350-9015

※祝日・月末29日以降は休校です。

2020年6月22日 (月)

【紹介】保護者の皆さんからの声 ~中高生の場合~

 

 

こんにちは!個別ゼミWill新浦安高洲校教室長の高橋です

今日は個別ゼミwillに通っている生徒の保護者の皆さんからのお声を紹介します。

今回は公立中生・私立高校生版。

 

【ケース1公立中学校2年生 女子

Q.入塾のきっかけは何ですか?

A.学校授業についていけていないのと、テスト結果が悪かった事です。

Q.どのような形でウイルへ入塾されましたか?

A.無料体験授業を受けて入塾を決めました。

Q.お試し授業を受講されていかがでしたか?

 

A.初回授業の時でした。「楽しかった!」と笑顔で帰宅。学校の先生や友達に説明してもらっても分からない問題が、塾では簡単な説明で分かりやすく、すぐに理解できた、と。途中で計算ミスがあったものの、最後は全部解けたと感激していました。

 

Q.ウイルに入塾後、何か変化はありましたか?

 

A.「早く宿題をやりたい」と机に向かうようになりました。その姿を家族全員で見て、その変わりように大変驚いています。また、小まめに℡やメール等で娘の様子を報告して頂けているので、親としてもとても安心しています。また、テスト前は率先して塾で習っていない教科を勉強していたり、早い時間にウイルへ行き、自習をするようになりました。

 

ケース2中高一貫校中等部3年生 男子

Q.入塾のきっかけは何ですか?

A.定期テスト結果で平均点を下回った事です。学校授業の進度がとても早く、難易度もとても高い為、家族でサポートする事が困難だったからです。

 

Q.どのような形でウイルへ入塾されましたか?

A.最初にHP経由で資料を請求し、その後教室を見学、体験授業を受けました。ウイルさんの前に他塾さんも体験に行ったのですが、授業内容や本人と先生の相性が合わず、他は辞退しました。

 

Q.ウイルに入塾後、何か変化はありましたか?

A.以前は、学校の宿題で分からない問題が出てくると、イライラして弟や私に当たったり、すぐに放り出したりしていましたが、ウイルへ入塾してからはそのような事が無くなりました。今までよりも理解できるようになった事と分からない問題は、毎週のウイル授業時に解決してもらっているようです。

 

 

☀無料体験授業についてはこちらから☀

この記事を読んで気になった方・もっと教室について知りたい方は資料請求教室見学をどうぞ!

 

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個別ゼミwill新浦安高洲校

TEL:047-350-9015

 

2020年6月15日 (月)

【紹介】保護者の皆さんの声~小学生~

こんにちは!個別ゼミWill新浦安高洲校です

今日は個別ゼミwillに通っている生徒の保護者の皆さんからのお声を紹介します。

 

今回は小学生版をお送りします。

 

 

【ケース1公立小学校6年生 女子

Q.入塾のきっかけは何ですか?

A.他の皆も塾に行き始めたこと。ただ、娘は自分から積極的に集団の中で質問できるタイプではないので、個別指導塾を探しました。

 

Q.どのような形でウイルへ入塾されましたか?

A.資料を請求したところ、すぐ教室見学を案内されたので、保護者だけで見に行きました。その際システムなどを説明してもらい、本人にも体験授業を受けてもらったところ、気に入ったとのことで入塾を決めました。

 

Q.入塾後の様子はいかがですか?

A.学校の宿題が分からないと投げてばかりいたのですが、塾に持っていったら丁寧に説明してもらえたと嬉しそうに帰ってきました。まだまだ積極性には欠けるかもしれませんが、宿題をやるようになったり、嫌がらずに塾に通うようになったりと成長を感じています。

 

 

ケース2】公立小学校4年生 男子

Q.入塾のきっかけは何ですか?

A.兄弟が中学受験して私立中学に入りました。同じ集団塾も考えましたが、本人の特性を考えると個別指導の方が向いていると思いました。

 

Q.どのような形でウイルへ入塾されましたか?

A.無料体験授業を受けてみて、本人が通えそうだと話したので入塾しました。

 

Q.ウイルに入塾後、何か変化はありましたか?

A.難しい問題は最初からあきらめてしまっていることもあったのですが、入塾後は解き直しの宿題を頑張っています。出来ない問題があっても先生が教えてくれるので、本人には合っていたようです。ペースだけが心配ですが、教室長の先生にも相談しながら進めています。

 

この記事を読んで気になった方・もっと教室について知りたい方は資料請求教室見学をどうぞ!

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個別ゼミwill新浦安高洲校

TEL:047-350-9015

 

2020年6月11日 (木)

【受験情報news】来春の都立高入試範囲、削減

 

こんにちは、個別ゼミwill新浦安高洲校です。

いくつかの報道機関から、以下のような記事が発信されています。

 

「三平方の定理、中3の漢字などを除外 来春の都立高入試」

「来春の都立高入試、出題範囲から除外する内容を公表」

 

このニュースに関連したコメントを読むと「重要単元なのに勉強しなくていいのか」などの意見が散見されますが、そもそも【学習しない】わけではなく【入試には出題されない】とのこと。

「出ないの?じゃあ勉強しなくていいや!」と短絡的に考える生徒も確かにいるかもしれませんが、元来入試は「ここは出ます」「ここは出ません」と明確になっているものではありません。(傾向として「出やすい」「出にくい」は当然ありますが・・・)

 

昨年度までの過去問などが使いにくくなるでしょうし、三平方が絡まない平面図形の難問はこれまでの入試対策問題集には多くは取り扱われていないという点で不安な点はあると思いますが、これまで学んできたものをしっかり定着させつつ、中3単元の知識を上乗せし、「考える力」を養う必要があります。

 

千葉県からはまだ発表がありませんが、今年千葉県入試は前・後期が撤廃されるタイミングです。神奈川県の教室長だった時も同様の改変がありましたが、記述問題・融合問題の出題が増え、「解きにくい」と感じる生徒も多かった入試でした。

 

今後も引き続き情報を収集しつつも、その情報だけに振り回されず、いつも通りの学習を継続しましょう!

 

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☀個別ゼミwillHP限定キャンペーンはこちらから☀

 

 

個別ゼミwill新浦安高洲校

TEL:047-350-9015

2020年6月 4日 (木)

【HP限定】6月授業料無料キャンペーン!

 

個別ゼミwill新浦安高洲校です。

学校も再開しつつありますが、長い休校中学習に不安を感じていた皆さんもいらっしゃると思います。

個別ゼミwill新浦安高洲校では近隣地域の皆さんの学習面を応援するため、期間限定・HPをご覧の皆さま向けのキャンペーンを実施します。

 

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【HP限定・特別応援企画 6月授業料無料!】

個別ゼミwill新浦安高洲校に関するQ&Aはこちらから。

資料請求はこちらからどうぞ!

 

※個別ゼミwill新浦安高洲校では感染拡大防止の為1コマあたりの受講生徒数に制限を設けています。詳細は教室までお問い合わせください。

また、教室内はスタッフ含め全員マスク着用・手洗いを徹底した上で授業を実施しています。

他不明点あればお気軽にお問い合わせください。

 

個別ゼミwill新浦安高洲校

教室長:高橋

TEL:047-350-9015

 

2020年5月27日 (水)

【国語のチカラvol.3】想像力とのリンク

 

 

こんにちは!個別ゼミwill新浦安高洲校です

少しずつ学校も再開の動き。みなさん、引き続き体調管理と感染予防は徹底していきましょう!

 

さて、前回に引き続き、国語について。

 

これまでに「読解力がない」にはいくつかパターンがある、とお伝えしてきました。

目の動きが読解に不慣れで飛ばし読みをしてしまい、きちんと話を読めないタイプや、情報整理が苦手なタイプ。

それから語彙力の不足からくる「読めない」もありますね。

それぞれのタイプに応じた対策をすることが必要です。

 

今回お話ししたいのは「想像力」について。

文章を読んで想像する、その力を伸ばしてあげるともっとよく読めるようになります。

最近はスマートフォンの発達により、視覚優位型の人がどんどん増えていると聞きます。

当然わたしも、ですが、発達段階にあるこどもたちはなおさらスマートフォンの影響を大きく受けながら大人になります。

 

さて、ある問題に挑戦してみましょう。

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問題:公園には大きな木があり、公園の中央で空に向かって真っすぐそびえていた。入り口の右手に砂場がある。公園のすみにはブランコがあって、カノコはそのブランコが大のお気に入りだった。ブランコから見ると、砂場は木に隠れて見えなかった。

この例文を読んで、公園の見取り図を描きましょう。

・・

・・

・・・さて、こんな図は描けましたか?

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実は、国語が苦手な生徒の中では「文章」と「図」が繋がっていないことがよくあります。

それを体系的に整理して一緒に学習していく練習が必要ですね。

willの国語の授業についてはこちら

塾さがしの皆さんはこちらもどうぞ!

 

個別ゼミwill新浦安高洲校

TEL:047-350-9015

※月末29日以降は休校です。

2020年5月24日 (日)

【教室長の閑話休題】読書好きが育つ環境とは

 

自粛生活が長引き、様々なものが品切れになっていくのを見ていました。

ホットケーキミックス、ゲーム機器、ウェブカメラ…

「おうち時間」を少しでも楽しくしようという人々の気持ちが見えてきますが、その中に「書籍」がないのは少しさみしいような、しかし致し方のないような…

 

入試改革が揺れ動く今、【読解力】は勉強を語るうえで外せない力の一つになっています。

いえ、入試そのものよりも、メディアが発展し、情報が氾濫しがちな現代社会においては、「世間を自力で生き抜く力」のひとつとしても重要だと思います。

その読解力を養う習慣といえば読書。

活字離れという言葉自体が古びてきてしまっている気さえして、読書好きとしては一抹の不安を覚えますが・・。

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わたしは小学校に上がる前からいわゆる“本の虫”でした。「本を置きなさい」「そろそろ本読むのやめたら」とたしなめられたこともしばしば。

塾の仕事についてから、「何度言っても本を読まない」「本を読まないから文章題が読めていない・・」という相談を受けるようになりました。

正直、勉強が出来るようになるために読書は絶対に必要かと言われるとそこもまた難しいところです。(強要されてする読書ってつらいだろうな、と思いますし・・。)

とはいえ、本好きな子と、そうでない子の境目はどんなところにあるのだろう?と考えてみたとき、自分自身の環境で思い当たる節がいくつかあります。

 

まず【本が多い家】であったこと。

両親は共働きだったので、本をゆっくり読む機会はそう多くなかったと思うのですが(頭が下がります・・)、誰かが読む読まないにかかわらず、本が多い家に育ちました。

廊下は片面全部本棚。リビングにも本棚。否が応でも本が目に入る環境で、本の整理は大掃除よりも大変だった記憶があります。

 

それから【幅広いジャンルが手に取れる本棚】であったこと。

小説はもとより、図鑑、マンガ、雑誌、絵本・・・とくに絵本に関しては保育士をしている義姉が借りに来るほど、今でもたくさん揃っています。

その絵本の隣に百科事典があり、漫画があり、文庫がありました。

絵本を読み飽きてしまったわたしが他の本に手を伸ばすまで、そう時間はかからなかったと思います。

 

心理学でいうところの「単純接触効果」でしょうか。

とにかく本は「あるもの」。

めくったり眺めたり図や文字を写したりしているうちに「読書の楽しさ」に気付いたように思います。

 

塾で読書の話をすると、「小さいころの本ばっかり何度も読んで・・」「選ぶ本が幼い気がする・・」等お話しされる保護者の皆さんもいらっしゃいます。

本に触れる機会があるのなら二重丸です!

もしよかったら、本人が好きな本の隣に、おうちの人が好きな本もたくさん並べておいてください。

このときに、「読んでほしい本」ではなく「自分が読みたい本」「自分が好きな本」を置くのがポイント。

おうちの人が本当に好きな本なら、それがなんであれ子どもたちが手に取ることは結構多いはずですよ。

同調効果ではないですが、「親が読ませたい本」より「親が読みたい」の方が、子どもの好奇心を刺激すると思います。

 

まだまだいつも通り、というわけにはいかない今、いい本との出会いがたくさんありますように!

 

個別ゼミwill新浦安高洲校

TEL:047-350-9015

2020年5月21日 (木)

【国語のチカラvol.2】音読の意義

 

 

こんにちは!

個別ゼミwill新浦安高洲校です

前回に引き続き、「国語のチカラ」について。

 

小学校低学年では「音読」が宿題として課されることがあると思います。

おうちの人も最初のうちは一緒に座って聞いているのですが、そのうちお料理しながら…お仕事しながら…本人も読むだけ…なんてこともあるこの「音読」。

 

うちの子、なんだか読解力が無い・・・、国語が心配、という親御さんこそ、実はこの音読に着目してほしい!!

 

音読は、「何がひっかかっているか」が瞬時に分かる優秀な手段です。

 

たとえば単語と単語の切れ目が分かっていない場合。

いわゆる「棒読み」で、フラットにしか読めない場合には、単語の隙間に線を入れる練習をして音読するだけでもずいぶんスムーズに読むことが出来ます。

 

それから、音読していて次の行に飛んでしまう場合。

目で追っているときにも別の行に飛んでしまっているはずなので、入ってくる順序はバラバラ。それでは、内容は分かりにくいはずですよね。

 

言葉の意味がむずかしくて・・という場合も、イントネーションや読み方から分かります。

音読はともすれば「作業」ですが、学校だと恥ずかしくて読めない・・失敗するのが嫌で・・という生徒も実は多いので、対面や横並びで聞いてあげると少しずつ自信がついてくるはずです。

個別ゼミwillでは国語の授業でも算数の授業でも音読を重要視します。

講師と生徒の距離が近いので、苦手意識が強いほど安心できるのではないかと思います!

講師からもコメントを貰ってきました。

 

N講師(勤続4年目)

こんにちは!講師のNです。
ウィルは生徒の勉強へのニーズを把握した上で、一人一人に合わせた学習支援をしているところが魅力の1つだと思っています。
塾講師と言うとお堅いイメージがあると思いますが、ウィルの講師たちは明るくフレンドリーな人たちで生徒への愛情に溢れている人ばかりです。是非、アットホームな個別ゼミウィルにお越しください

今日もみんなで音読しましょう!

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個別ゼミwill新浦安高洲校

TEL:047-350-9015

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