今日は、私事で申し訳ないのですが、息子の高校受験の合格発表があり、無事に東京科学大学付属科学技術高等学校への合格をいただくことができました。
息子の合格というのでの喜びもありますが、私自身が持っている「学習指導の考え方」に一定の成果が出たという事にも安心しております。
もちろん息子は他の塾に通わず私が指導しています。ただ、私も毎日21:30まで授業をしているため、彼の勉強を見れるのは土曜と日曜のみ、しかも不良親父なので、日曜はすぐ山に行ったりビアフェスに行ったりで、家庭内でずっと指導してきたわけではありません。
学力を伸ばすにはコツがあります。
それ「親が目の前の成果を望まない事」
短期的に成績を伸ばすことは簡単でしょう。だた、それをすると子供たちの中に「悪い成功例」が出来てしまう。結果として時限爆弾を背負って勉強するような状態になってしまいます。いつか学力が崩壊します。
どんな状態になるのかというと、「ちょっと頑張って成果が出ないと諦める」様になります。
本来勉強を通して子供たちに教えたい、「努力の仕方」を教える事が出来なくなってしまいます。
ではどうすればいいのか?
勉強の仕方からしっかり学ばせることです。
内容もですが「なぜ勉強するのか」をちゃんと教えてあげるべきです。
「なぜ勉強をするのか」
それは「いい大学に行くため」でもなければ「お金持ちになるため」でもありません。
これは、私が「天秤の法則」と呼んでいるのですが、必ず反対側に傾きます。反対側とは「別に要らないから頑張らない」です。
勉強をする理由は「楽しいから」です。
人間は少なからず「知識欲」そして何より「成長欲」があります。
この二つに対して強烈に喜びを感じます。
これを大切に育ててあげる事こそ「勉強」=「楽しい」になるのです。
「先生、それは成果が出ている子だからですよ」と言われることもありますが、今成果が出ていない子こそ「成長の幅」が大きく実は楽しくなりやすい。
子供の成功とは先生や親が演出してあげるもので、「社会人にとっての成功」とは異質なものであるという事も大事な理解です。
あとは子供たちに「大人は最高!」って教えてあげる事ですね。
私は毎年心から「今年が人生最高の歳だった」って思っています。笑。
子供たちに知って欲しい。人生って素晴らしいんだ!だから頑張れ!ニヒリズムの先には何もない。
ざっくり私の考えを書きましたが、これを読んでいただければ、なぜ私が受験該当学年の生徒の入塾をお断りするかご理解いただけるのかなと思います。
私は学習塾を経営していますが、それは合格のための学習指導をする為ではありません。
「強い個」を創出するためです。
「強い個」には自ずと成果もついてきます。
志望校合格はその副産物だと私は認識しております。
さて、2025年度入試は大学受験は指定校推薦が5名すでに合格、総合型で1名が不合格で今一般受験に向けて舵を切り、残り3名。
高校受験は幸先よく息子が合格の口火を切ってくれた
中学受験も順調に進んでいる。
全員合格に向けて、私もラストスパートに入ります。

まずは恒例の天神さまにお願いしてきました。
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