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2025年8月 4日 (月)

小中学生の学力低下

文部科学省の小中学生への学力調査で3年前の小中学生より学力が低下しているという結果が出てきましたね。

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原因はどこにあるのか?

FNNでは「ゲーム・スマホ」としています。

私はこの点は全くの見当違いと思っています。

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これぞメディアが得意とする印象操作。笑。

この表を見たら、なるほど!って思うかもしれませんが、よく見てください。

学習時間が-11分。11分減ったから学力が低下するかというと、そんなもの誤差値の範囲ない。

しかも調査って、自己申告したデータでしょ。

そんなものあてにはならないのです。

そもそも私たちが子供のころもファイナルファンタジーやドラゴンクエスト、ストリートファイターといった人気ゲームであふれていて、1日1時間のゲーム時間で納まっている子なんてほとんど居なかったのでは?って思います。

 

ではどこに原因があるのか

毎日新聞では「コロナ禍」と「経済格差」を指摘しています。

「コロナ禍」で臨時休校、授業数減があった。

『経済格差」により子供に十分な学習機会を与えられない家庭が増えた。

 

塾の先生目線で言えば「コロナ禍」が原因だと思っています。

ただ、それによる授業数減が原因ではないかな。

コロナ禍による「学習への張り」が緩んだことが原因と思っています。

学校の先生は「満足に授業ができなかった」という理由をつけて、学力低下を受け入れ

親御さんは「コロナ禍」を理由に子供にかける学習への投資をやめました。

ただ、それが起ったのは学力中位層だけ。

今まさに極端な学力二極化が起ろうとしています。

 

まだ諦めるのは早いと思います。

中学校3年生からならまだやり直せる。

正直高校1年生まで進んでんしまうと「自己流」が完成してしまい、教育を行っても変化を産むのはちょっと難しい。

本当に学習に対する意識を高めるのにいいタイミングは、実は小学校3年生。

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