2025年度 合格体験記 第一弾
あけましておめでとうございます。
今年は4.5日が土日という事もあり、大人たちは連休は長くなりますが、子供たちにとっては冬休みの日程が少なくなってしまいます。
その分、私も気合を入れて4日~11日まで8連勤で生徒たちをアシストします!
本日は2025年度入試の合格体験記第一弾を掲載します。
この子は小学校4年生から私が指導してきた子で、中学受験、大学受験の2つを私の元で挑み、2回合格を勝ち取った子です。
中学受験は残念ながら第二志望での合格。しかし大学受験は大本命を指定校推薦で合格。
10年前から教えてきたわけで、もうほとんど親戚の子ですよね。笑。
一見頼りない子なのですが、とても芯のしっかりした私の自慢の生徒です。
三輪田学園 Y・Kさん
法政大学 社会学部 合格
私がウィルに入塾したのは小4の頃でした。精神的にも幼かった当時は「受験をする」という自覚がなく、出された宿題をひたすらこなしウィルに通う毎日でした。自ら学習する意欲もあまりなかったため、滑り止めで合格をいただいた三輪田学園に進学することになりました。
そこで私は一度ウィルを退塾しました。
それからは大学受験を意識することなく、ただ充実した学校生活を送っていました。
私が受験を意識するようになったのは高校1年生の秋頃でした。
「今度は自分の努力で第一志望を掴みとる」と言う思いの元、再びウィルに入塾しました。
一般受験や総合型、指定校推薦など様々な受験方式がある中、私は絶対の合格するために、すべての方式の対策を行いました。
高校1年生のころは成績が酷く、とても第一志望の指定校をもらえる成績ではありませんでした。
しかしウィルでの定期テスト対策は私の弱点を捉えてそこにアプローチしてくれる形で授業を進めてくれました。
その結果高校3年生の1学期にはほとんどの教科で90点以上を取れるようになりました。
最終的には高校1年生の平均評定から0.4ポイント上昇させることに成功し、第一志望だった法政大学の指定校推薦をいただくことができました。
ただ、この指定校推薦の合格をいただくまで、総合型での入試も考えていたので、高校1年生から継続的にボランティア活動を行っていました。
また一般受験も想定して、ウィルでも一般受験対策を夏休みまで行い、授業の後も毎日夜遅くまで自習してから帰っていました。
帰宅後は完全に勉強はせず、家をリラックスの場と考えていたため、家で勉強をしない様子を見た両親に何度も心配されました。
しかし家と塾のオンオフの切り替えをはっきりさせたため、一般受験と学校の成績を上げる事の両立ができたのだと思っています。
3つの受験対策を並行して行う事は本当に大変で、何回も泣いて挫けそうになりましたが、目黒先生をはじめどの先生もいつも気軽に話しかけてくれる第二の家ともいえるウィルがあったおかげで乗り越えることができました。
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