個別ゼミWill鷺沼校 大学受験戦線
第二回の全統記述模試(河合)が返却されましたね。
私の教室は今のところ、予想上昇推移より結構上方で推移。
今年の高3、めちゃ頑張ってます。
特に今年の高3は小学生から私の生徒になった子が2名、中学生からが4名、高校3年間通ってくれている子が1名と通塾歴が長い子が多く、だからこそ私の手腕が試されるのかなって思っています。
ちなみに既に上智大学と法政大学の合格が確定はしています。
ここまで推薦入試組も順調に進んでいます。
私の教室の強みは、やはり教室長の私が授業をすることです。
私は鷺沼教室に赴任して16年。その子の個性を理解しつつ、最後まで責任を持って指導できるところにあると思います。
なので、教室にとって利益になる進路指導はしません。あの〇〇高校合格何名!みたいなやつですね。笑。
そのこの成長スピードに合わせて学習強度を変えて、しっかり高校生のうちにピークが来るようにします。
そして、私は数学指導のスペシャリストなので、うちの生徒の数学の伸びは自信があります。
数学飛び抜けます。笑。
第二回の全統記述模試の結果を回収してる2名(共に中学生から指導している子)をちょっとご紹介。
数学伸びすぎたタイプ(笑)
ずっと私が言っている「解ければいいという考え方を捨てろ」「公式は問題を解くための絶対的な呪文ではない」「イメージを作れ」を実践できた子です。
この子も数学が抜けて出来ています。
上の子とは教材も指導方法も違うのですが、やはり自慢の生徒です。
2人とも第一志望はB判定とA判定。しかも伸びてきてこの数値で、さらに伸びしろもあるから安心した受験プランを描けます。
おそらく私の数学の指導方法は、問題のレベルが簡単な場合発揮されにくい。
どんなレベルかというと、公式に代入したら解ける問題。
しかし、公式はあくまで問題の計算を楽にするために使われる、大学入試や模試では存分に成果を発揮しますね。
ここは自信があります。
ある生徒の進研模試の1年間の成績推移。1年で偏差値10伸ばしましたが、ほとんどが数学で。
進研模試は偏差値が高くなりがちですが、この子の高3の7月の数学偏差値73もあります。
高3生は11月から冬期講習です。
うちは11月からラストスパートです。
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