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2024年4月 9日 (火)

個別ゼミWill鷺沼校ってどんな塾

塾探しの季節です。ウィルってどんな塾?って思う方も多いと思います。

簡単に説明すると、教室長の私が圧倒的に多くの時間を生徒のためにかける塾です。

まずは個別指導塾では珍しい、教室長が全授業時間帯で授業をします。

これを私は15年続けています。だから授業が上手い(自惚れではないですよ)

ちなみに個別指導塾はたいていが学生講師を使います。100%職員はTOMASさんだけかな。

この辺を濁す塾がありますが、気になったらアルバイト求人をネット検索してみてください。

求人があれば、アルバイト講師を使ってるって事です。もちろんうちも使っています。

学生講師にはメリット、デメリットあります。その点はしっかり説明させていただいたうえで、職員を指名される場合、時間帯はある程度絞られますが、私を指名していただくことも可能です。その場合の料金の変化はありません。

次に、受験問題研究を徹底的に行う塾です。

大学受験は生徒の志望校3校分の赤本は全部解きます。だから高3生と中学受験生は人数制限しています。

(高校3年生はすでに締め切らせていただいています。申し訳ございません)

これが圧倒的に時間を奪います。私が解けるという事だけではなく、その学校を受ける対象生徒の学力や得意不得意を考慮してどう指導するかまで決めるため、赤本を解きながら他の参考書とにらめっこ。午前中は出勤前にたまプラーザテラスの有隣堂でずっと市販教材とにらめっこ。

そして定期テスト分析にもものすごい時間をかけます。

当たり前ですが、教室で使っている教材を徹底的に解かせれば、定期テストでいい点が取れるのかどうかを理解する必要があります。

そして、それをしっかりデータ化します。

先に述べたアルバイト講師の弱点ですが、こういった分析等は時給の問題でさせられません。だから、私が分析してデータ化して、即使える形まで落とし込む必要があります。また多くは大学生のため、在籍期間が最長で4年と短く、経験で指導できるようになるころには就職で去ってしまいます。だから始めて間もないアルバイト講師でも同じように「これだけやっておけば大丈夫」と自信をもって指導できるためのエビデンスを作っています。

ということで、次回ブログでは有馬中2年生の英語の学年末テスト精査を掲載します。

なぜ掲載するかって…

私たちの仕事って「商品」が無形のもので、悪く言えば「口が上手ければ」なんとでも言えてしまう側面があります。

だから証拠として「やってるよ」てモノを公開します。

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