2023年度 公立高校入試 合格体験記①
第一弾は今年最も成績上昇した子の体験記を掲載します。
部活に一生懸命でなかなか勉強との両立が難しかったけれども、3年生の夏から成績が急上昇。
無事第一志望に合格できました。
生田高校合格 Y・Tさん
私は生田高校に合格しました。
三年生の夏までは勉強をしてこなかったので、七月の模試では偏差値が五〇くらいしかありませんでした。これではダメだと思って、夏休みは毎日開校時間から夜まで塾に通い、自習時間を増やしました。
それまで勉強時間がゼロだった人が朝から夜まで勉強漬けはしんどかったので、息抜きにライブへ行き、気持ちにメリハリをつける事を心がけました。
夏休みに勉強時間の積み重ねを作れたので、七月の模試から成績は伸び続け、秋の模試での結果がS判定でした。
しかし、油断すると点数が下がるので模試の結果に満足せずに、結果から苦手な分野を見つけ、苦手な分野を減らしていくことで成績の維持ができました。
受験を終わって思う事は理科と社会はもっと早くから取り組んでおけば良かったということです。
受験を終えて、後輩たちに私からできるアドバイスとしては、やればやるほど点数になるので、絶対に早くからコツコツと積み重ねたほうがいいということです。
<YさんのWもしの成績推移>
後輩たちも後に続こう!!
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