理科実験教室
私が保護者様よりもっとも多く相談されることが「子供の勉強のやる気がない」
それは当たり前です。私たちだって子供のころは怒られながら勉強してきました。
では、たまに放っておいても勉強をする子がいますがなぜでしょう。
そういった子は2つの要因があると思います。
一つは生まれながらにして学習能力の高い子。
子供たちは「アイデンティティの形成」を行う時期にあります。
自分が他の子と違う部分を持ちたいというのは人間の欲求なのです。
そしてそれはもっぱら「自分の得意なもの」になります。
だから学習能力が高い子はひたすらそれに打ち込むことができるのです。
そしてもうひとつは「興味」です。
おもしろいと思えることが大事なのですが、学習を教科書を入り口にした時、果たしてそれは面白いでしょうか??
私は理科と社会はとにかく入り口を教科書外に持つことを薦めています。
そのため毎年、理科実験教室を実施しています。
ということでやっと本題(私のブログは本題までが長い。笑)
今年の理科実験教室は7/30(土曜)、8/8(月曜)、8/20(土曜)の17:00から実施します。
実施内容は3種類
①浮力の正体(固体と液体、液体と液体)
②熱の移動と燃焼
③10円玉と卵の変化(身の回りのもので化学変化を体験)
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