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2022年5月16日 (月)

模試の心得

1年間の学力を測るうえで最も大事なものが模試です。

では模試を受ける上での重要なことを書いておきます

①自分の実力と模試のレベルを合わせる

偏差値というのは50から離れれば離れるほど密度が薄くなるため、その模試の平均点と比較して自分の得点が低すぎても、高すぎても正しい判断が出来なくなります。

例えば、多くの学校で採用されている模試(名前を出すとちょっと問題になるので控えます)は、超進学校では受けないため、その模試の偏差値で進学ガイドに載ってる大学の偏差値を照らし合わせて志望校を決めると大事故が起こります。

晶文社の受験案内の中学受験編をみるとよくわかります。合格基準偏差値が首都圏模試と四谷大塚の両方が載りますが、大体8~12くらい首都圏模試の方が高い数値になってますね。

受けたい学校に合わせて模試は受けるべきなんです。

 

②必ず目標を持って、準備をして受験する

模試は成果を測るために受けます。何もせずに受けてはいけません。

自分のテーマをもって受けましょう。どんなことでもいいです。

 

③模試を受けたら絶対にやり直しをする

これをおろそかにすると絶対に成績は伸びません。伸びないどころか、模試を受験した数時間が全く無駄な時間になります。

模試を受ける最大のメリットは、今の自分の弱点を見つけれることにあります。

それで、次の3か月の勉強方法が決まります。

だから必ず「見直しと解き直し」をしましょう。

やりっぱなしの模試ほど意味のないことはありません。

「何点だった」とか「何点の伸びた」とかよりも「このパターンが苦手だ」って事を把握することが大事です。

私の教室では「見直しと解き直し」では足りないと思い、同じテストを再度受験する「リテスト」を採用してます。

 

 

模試こそ自分をしっかり分析し、成長のきっかけをつかむ最大のチャンスです。

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