2021年度入試合格体験記
今回は公立高校受験を個別ゼミWill鷺沼校で挑んだ生徒の合格体験記を掲載します。
今年一番長い時間教室で勉強した子だった。
「努力は実る」を体現してくれた子です。
ちなみにこちらがこの生徒の11月時点のW模擬の結果です。
偏差値は54。数字の上では無謀なチャレンジと思われるかもしれません。
しかし、私には確信があったため受験にgoサインを出しています。
ちなみに、もっと合格ラインに近い子でも、出願変更を進めた子もいます。
これは私の指導者としての「伸び率」を読む力です。
では、彼女の合格体験記をご覧ください。
宮崎中3年 N・Оさん
橘高校 合格
「この高校に行きたい!!」橘高校を見学した時に、私は強くそう思いました。
しかし内申点は足りず、模試の判定もE判定続きで家族や担任の先生からは「合格はむずかしいかもしれない」と言われていました。
でも目黒先生だけは「大丈夫、受かります」と自信を持って言ってくださいました。
その言葉で不安や迷いが消え、橘高校に挑戦する勇気がわきました。
橘高校に挑戦させてくださり、合格に導いてくださった目黒先生には感謝でいっぱいです。
私がウィルに入塾したのは中学校2年生の時でした。その頃は宿題など「いわれたこと」しかやらずに勉強への熱意はあまりありませんでした。
しかしウィルの先生は「もっと知りたい!!」と思えるような教え方をしてくださり、自然と勉強への意識が変わりました。
中でも社会への意識は一番変わったと思います。
ウィルに通う前までは、社会を暗記する科目だと思い、教科書に載っている言葉を覚えようと一生懸命になっていました。
そのため苦手意識を持っていました。
私は特に歴史が苦手だったのですが、目黒先生に「(ウィルのマル秘指導技術のためHP上では省略させてもらいます)」と言われました。
すると時代の流れが分るようになり、社会への苦手意識が少しずつなくなっていきました。
ウィルの先生の授業はどの先生も優しく、授業が楽しかったです。
最後に私の勉強方法についてお話します。
授業が無いときでも学校が終わったらウィルに行き、21時30分まで勉強するようにしていました。
通塾するバスの中では単語を覚えたり、お風呂や歯磨き、ご飯の時は一問一答の動画を見るようにしてました。
そして、次の日に影響が出ないように24時前には寝る事を心がけてました。
そのため無理せず勉強ができました。
悔いが残らないように勉強し、合格をつかみとるウィルの後輩が増える事を願っています。
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