有馬中2年 学年末テスト
何問かは良い問題もあるのですが、全体的に問題数多いですね。
大問1~大問3を1題、大問5は2題で十分生徒の定着度をチェックできます。
中1同様に習熟度チェックではなく計算スプリント勝負。
あとは、1問は問題自体が壊れてます。
大問11
「四角形ABCDが平行四辺形になるためには、どのような理由かいいなさい」
(1)∠A=60 ∠B=120 ∠C=60 ∠D=120
問題の意味が分かりません。(1)を読めば、きっと平行四辺形の成立条件を答えさせたいんだろうけど…
「四角形ABCDに以下の問の条件が加わると平行四辺形になります。その時の平行四辺形になるための条件をこたえなさい」
が正しい問でしょう。
大問10(3)、大問17は良問でした。作った先生の気合を感じました。
| 固定リンク
「学問・資格」カテゴリの記事
- 模試の活用(2025.04.24)
- 補助線②(2025.04.12)
- スペリングコンテスト開催(2025.04.10)
- 補助線(2025.04.08)
- 令和7年度 神奈川県公立高校入試 関数(2025.04.05)
最近のコメント