公立高校倍率
菅高校と百合丘高校で倍率が1.0を下回っています。
これで「ラッキー」とか思ったら落ちます。
出願変更がここからあります。
菅なら新羽(1.19倍)生田東(1.10倍)
百合丘なら川崎北(1.48倍)麻生(1.12倍)からの出願変更も十分に考えられます。
ここで出願変更後、1.0倍を超えた時、一度ゆるんだ気持ちはそこから立て直しは不可能でしょう。
そして何より、高校に合格することが高校受験の最大の目標ではないのです。
この高校受験を通して「強く」なる事が最大の目的です。
楽して合格することに何の価値もありません。
もちろん、私立単願で合格を勝ち取っている子は、内申点という努力が結実した結果なので価値のある合格です。
気を緩めることなく、必死にやりましょう。
あと1週間です。
ここからは焦って何をやって良いかわからなくなりがちです。
先生に相談の上、1日の計画をしっかり立てましょう。
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