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2018年7月

2018年7月26日 (木)

夏休みの朝

私の夏休みの朝は毎日自習ブースの清掃から始まります。

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綺麗な環境で毎日みんなが勉強できるように!
20座席ある自習席が毎日埋まりますように!

中3生は毎日来るようになってきました。
やっと受験生の顔になった。

さて今日も頑張ろう!

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2018年7月19日 (木)

塾選び

連日のお問い合わせありがとうございます。
ご家庭におかれましても、毎日新聞広告に「生徒募集」の塾のチラシが入って、なかなか塾探しも難航していることと思います。

先日も新規お問い合わせのお母さまより「集団塾と個別塾どちらがいいか迷ってます」とのお話がありました。

では、まずお勧めの集団塾から
(もしかしたら、こんなこと書いて会社から怒られるかもしれません。笑。)

鷺沼で集団塾をお探しなら
中学生は湘南ゼミナール(鷺沼校)
中学受験なら鉄能会

特に中学受験なら鉄能会一択でしょう。

なぜ、他塾のことがわかるのか。それは私の教室は大学受験まで指導している塾で、中学受験を集団塾で行った私立中学生、高校受験を集団塾で行った高校生が来ていて、実際に各集団塾でどんな授業や進路指導が行われていたかがお子様や親御さんを通して入ってくるからです。


次に切り口を変えて、集団塾と個別指導の選択の仕方

◆経済的な観点でみると

偏差値65以上の生徒→個別指導
偏差値45~64の生徒→集団塾
偏差値45未満→集団塾

選択を間違えなければ費用は半額以下に抑えられます。
一般的に集団塾の方が格安っていイメージが強いかもしれません。
しかし、偏差値65超えの生徒は「必要な事だけ教わる」だけで成績が伸びます。
なので、集団塾で週3回で月に3万~5万円に費用をかけるより、個別指導で週1で月に回1万~2万の費用で通う方が効率的且つ成果が出やすいです。
ただし、中学校2年生までしっかり塾通いした結果の偏差値65くらいの生徒の場合、そのまま集団塾に居るのが良いでしょう。その子の才能が「応用力・思考力」ってより努力をすることに長けていると思いますので、集団塾がフィットします。
注)個別指導塾には場所によって高額な講習費用を請求する塾もあるので、お気を付け下さい。


◆学力定着の観点からみると

偏差値65以上→どこでも伸びます
偏差値45~64の生徒→集団塾
偏差値45以下の生徒→個別指導

そもそも集団塾のチラシを見て分る通り、ターゲット層が偏差値高めです。
偏差値45以下の生徒を合格させてもその成果を発表することも無い集団塾はその層の指導が弱いです。やはり集団塾は上位校に何人受からせたという部分に重きを置くため、日々の層を伸ばすために時間を費やします。
もちろん、学校の授業を聞いてわからない生徒が、再び1対多数の座学授業を受けても成績が伸びるはずはないですね。

◆性格的な観点から見ると

個別指導に向いてる子は
①すぐに質問したい
②物事をすぐ後回しにしてしまう
③宿題をやらない(やれない)
④家で勉強できない
⑤マイペース(テスト前でも焦らない)
⑥すぐに「わかった」と思ってしまう

この手のタイプは日常生活から正していかないと成績上昇は望めません。
そうなると一人一人に目が行き届く個別指導でないと難しいと思います。


最後に高校生は偏差値上位者を除くとどのカテゴリでも圧倒的に個別指導が良いです。
ただし、その個別指導塾にちゃんと国立大学や医学部の進学実績があることが前提ですが。
なぜなら、高校生は学校ごとで進度もマチマチ、大学ごとで入試も全然違う、大学によっては学部ごとで傾向も違う、入試方法も推薦なのか一般なのかで授業方針も変わる。

偏差値が70を超える子は、東大医学部専門コースのある大学受験専門塾に行くのが良いでしょう。

参考になりましたか?
私は無責任にどんな子もお預かりしますとは言いません。
生徒を落とすということはそれなりに責任が重たいものなので。
なので、気軽に面談で聞いてください。私は他の塾(集団)を進める事もよくあるので。
もちろん、鷺沼で個別指導塾なら個別ゼミWill鷺沼校一択ですよ!

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2018年7月17日 (火)

英検2次

今日結果が出ました!

前回の2017年第3回に続き、2次進んだ子は100%合格!!!!

2連続100%合格!
入試新方式に向けても良いデモンストレーションになっています。

よし、次も100%目指すぞ!!

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高2での教科選択

ここ数日、昨年度入試を一緒に戦って、春に私の元を巣立った生徒たちから「高校2年生の教科選択の相談に乗って欲し」との連絡が相次いでます。

これは、彼らに最後の授業に日に「教科選択の時は相談に来るんだぞ~」と伝えていたからなんですが、ここって相当大事な事なんです。

中学生のお子さんしか居ないご家庭では「え?」と思うかもしれませんが、高校入学後3か月しかたたない今、高校1年生は「文系理系の教科選択」を提出します。
ここで文理決定をすることになるのです。

しかも、文理選択程度の簡単なものなら良いのですが、それ以外にも結構複雑なものもあります。

よく聞かれる項目を書いておきます。
①数学B
②古典演習
③政経

ここは本当に生徒によって履修すべきかどうかの指導は変わるところですね。
「文系なんだから数Bはいらないよ」
「文系なんだから古典はとるべきだよ」
この進路指導は典型的な入試を知らない先生の指導ですね。笑。

さらに、高校1年生はこのタイミングから4技能検定試験への慣らしも開始しなくてはなりません。
高校3年生の4月から受験可能です。
この点に関しては「何月に受験する」という部分で大きく意見は割れるでしょう。
私は「部活動を精力的にやっている子以外は、早い時期で受験すべし」と確信してます。
そして、どの検定を選択すべきか。

英検に関しては試験方式が変わります。
受験スタイルのみ変わるようなので、英検に関しては高2までに英検2級を取得し、そのスコアを直前までにどこまで上げておけるかがカギですね。

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すこし話が脱線しましたが、個別ゼミWIill鷺沼校を卒業した生徒であれば全員無料で履修登録相談面談を受け付けています。
ついでに新入試方式に関する情報をレクチャーするので遠慮なく会いに来てください。
私も元気に高校生活を送っているみんなに久しぶりに会いたいし!

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2018年7月11日 (水)

模試の心得

ただ漫然と、塾で決められているからと言って模試を受けに行ってはダメですね。

ということで、中3生には①W合格もぎ 目標シート ②過去問(2017年第2回)を渡してます。

大事なことは「目標を持って行動して、その結果を分析する。」

目標が無ければ、現状の学力の確認で終わってしまいます。

そんなのもったいない。

目標シートには先生が設定した目標点と、それに向けた学習プランが生徒ごとに書かれてます。しっかり読んで今週の学習に役立ててください。





☆新規開設講座のご案内

【日記学習コース】
週に1回、漢字、表現技法の学習を行い、1週間分の日記をチェックして次の1週間のアドバイスをします。漢字力向上を並行して行い1年で漢字検定1級分の合格をお約束します。


授業 週1回40分
対象 幼稚園(字が書けるお子様)~小学校4年生
受講料 5560円(その他日記と学習教材は別途購入いただきます)

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2018年7月10日 (火)

今年の理科実験教室

今年も多くの実験を行います!
もちろん中学校の宿題としてそのまま提出してもOK!!

今年の実験ラインナップは

①浮力の正体とは
②カゼインプラスチックをつくろう
③紫外線を防ごう

④天気予報士になろう
⑤地球温暖化の実験
⑥スピーカーを作ろう
⑦リニアモーターカーの仕組みを知ろう

⑧夕日の正体とは

 

ちょっと物理分野を増やしました。
私は元々大学では物理専攻だし、ちょっとこだわってやります。

申し込みは教室にて。

☆新規開設講座のご案内

【日記学習コース】
週に1回、漢字、表現技法の学習を行い、1週間分の日記をチェックして次の1週間のアドバイスをします。漢字力向上を並行して行い1年で漢字検定1級分の合格をお約束します。


授業 週1回40分
対象 幼稚園(字が書けるお子様)~小学校4年生
受講料 5560円(その他日記と学習教材は別途購入いただきます)

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日記の大事さ

eポートフォリオというものをご存知でしょうか。

新入試方式で推薦はもちろん、一般の出願でも活用される高校からでる調査書に変わるものです。

簡単にいうとそれまでの自らの学習や部活などの記録をつけて、それを大学側に提出すると言ったものです。私立の中高はすでに取り入れている学校もありますね。

新入試で問われる「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ姿勢」を評価するのにつかわれるものになりますね。

では、将来このポートフォリオをうまく活用していくために、小学生はどのような学びをすればよいでしょうか。
それは日記を書くことです。

実は私は息子に幼稚園の年長から日記を書くことを義務付けてます。
これが、私も考えもしなかった効果をどんどん生んでいます。
まずは表現力、特に形容詞の使い方が格段に発達しました。
そして漢字の力。書こうとする意識と並行して漢字検定の練習をしているせいか、漢字の力も飛躍的に伸びました。小学校1年生時点で漢字検定7級(小学校4年生相当)を無理ない学習スタイルで合格しています。
なによりも、ログをつけるので日々の振り返りが上手になりました。

新入試方式は「思考力」を評価する形になります。
中学生でよくおこる現象ですが、頭には答えがある。だけど文章で表現できない。
こういった事も、早い段階で日記をつけることによって、考えてることを順序良く論理的に書くことができるようになります。
「記述」対策ではなく、「論述」対策として効果を発揮するでしょう。

先日うちの教室の小学校4年生のお父様より書き方の相談を受けました。
書かせるには書かせてきたんだけれども、一向に成長が見られないとの相談です。
たしかに、日記の書き方は並行して行う学習が大事で、単独で行えることではないのです。
国語のテクニック…例えば新たに習得した漢字、語彙、表現技法を使ってみる実践の場なんです。

ということで、個別ゼミWill鷺沼校で新たな試みとして「日記学習」のコースを新設いたします。

【日記学習コース】
週に1回、漢字、表現技法の学習を行い、1週間分の日記をチェックして次の1週間のアドバイスをします。漢字力向上を並行して行い1年で漢字検定1級分の合格をお約束します。


授業 週1回40分
対象 幼稚園(字が書けるお子様)~小学校4年生
受講料 5560円(その他日記と学習教材は別途購入いただきます)


興味がある方は是非お問い合わせください。

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2018年7月 7日 (土)

首都圏模試

今日首都圏模試の結果が却ってきました。

小6の女の子、偏差値が6伸びました!
ここまで仕込んできた「考える力」がようやく開花してきました。
この伸びは授業をしていて確信していたのですが、こうやって結果が出ると嬉しいですね。
昨年の11月首都圏模試の段階では霞んで見えていた第一志望合格がはっきりと見えました!

4年生の1月からWillに来た(4年生は別の鷺沼にある塾に通ってました)男の子は結果を受け取って、悔しくて号泣しました。
この子は普段、まわりの受験をしない小学生に授業をしている私を見て、お母さんに「目黒先生は僕にだけ厳しい」と漏らしたことがあるそうです。
今日、どうして私が自分に厳しいか理解したと言ってくれました。
これからもっと難しい問題に向かい合わないとならない事。
私の厳しい授業についてこないと、中学受験の問題は解けないという事。
ここを正しく理解してくれれば大丈夫。
去年度、慶応湘南藤沢に合格した子も小学校5年生の夏期講習で塾に行きたくないと泣いていたところ、お父さんに引きづられてきたことがありました。
その子は夏休み以降飛躍的に成績は伸びました。
私は、この子にも期待をしております。絶対に伸びる…いや伸ばす!

さて、7/15は中学生のW模擬です。
しっかり結果を求めて勉強に励みましょう!!

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2018年7月 6日 (金)

横浜翠陵 学校説明会

本日は横浜翠陵中学校の説明会に行ってまいりました。

翠陵は高校受験の併願でよく生徒が利用していて存じていますが、中学校は説明会も初参加です。

まずは通学時間。

鷺沼駅から急行で青葉台へ、そこからバス青23で20分ほどで最寄りのバス停に着きます。そこから徒歩5分。
私は今日は学校を出て鷺沼駅に着くまでに43分でした。

学校の指導としては、私学にしては珍しい6年指導カリキュラム(通常は5年で終了させて受験勉強)です。
反復に重点を置いているとのことで、この学校の偏差値領域で考えると無理に他の私立に合わせて5年指導カリキュラムを組みより理にかなっているかもしれません。

グローバルを前面に押し出していらっしゃいましたが、もはや逆に「グローバルではないです」っていう学校の方が存在しないレベルなので、この点は一般的な私立の学校と言う印象です。

新学習指導要綱に関してのアクションは、あえて発表しなかっただけなのか、取り組んでいないのかわかりませんが、協働性に関する取組(多くの学校はアクティブラーニングという形で実施)や思考型授業に関してはもう少し話を聞きたかったです。

高大接続改革に関しての認識は私の考えと逆でした。
私は新入試方式は大きく変わると思っています。2020年改革では段階的な変化、2024年の完全移行後は大きな変化があると思っています。

それに対して翠陵さんは「英語が民間試験を採用し3問程度記述が入るので、知識型授業をこのまま続けます」とのことでした。

この点に関してはどこが正解かは分らないですね。

私の根拠は「大学入試センターのセンター長の講演」、「灘校校長の講演」、「東進の安河内先生の講演」、「開成中の入試問題の激変」を受けて、そう変化すると考えましたが、東京都市大等々力や横浜翠陵では「微細な変化だから、これまでと変わらず傾向分析と知識型授業を進める」と説明会で公言されています。

この点は今後も注目していきたい部分ですね。



ようやく私立中の昨年度の入試説明会がひと段落しました。
ここからは私立中、私立高校の今年度の入試に対する説明会が始まります。

私は自分の生徒が進学する可能生がある学校は必ず行きます。
大切な生徒が進学して、そこが思っていた学校と違とならないようにです。
親御さんが参加される学校説明会は学校側は良い事ばかり仰います。
ウィルの様な、現役で私立中・高の生徒を抱えている塾だと、実際の定期テストや学校の先生の様子までわかるので、おかしいことを言っていたらそれを見抜くこともできます。
受験の候補が決まったら、必ず私に申し出てくださいね。
生徒さん経由でも、直接お電話いただいても構いません。
受験学年以外の方でも構いません。

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2018年7月 5日 (木)

数学検定

7/7(土)は数学検定の日です。
2次試験がある生徒は三角定規と電卓を持参してください。

目指せ!全員合格。

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2018年7月 4日 (水)

答えのない入試へ

高大接続改革もだんだんその内容が確定してきましたね。
まずは2020年にセンター試験が変わります。ここの段階ではまだ移行措置期間となり、それに合わせて中学校、高校と順次教科書改訂が行われます。

何度かここで書いてきましたが「入試に記述が入るようになるんですよね?」という解釈では大失敗します。

もっと根本の部分が変わります。

なぜセンター試験を変えるのか?
「教育を変えたいが現行のセンター試験がある以上はそれで高得点を取るための授業が展開され、教育能やり方は変わらない。だからとセンター試験を変える」とセンター試験を作っている大学入試センター長が仰ってました。


あまり漠然とした話では分かりにくいので「五.一五事件」を例に取り話を進めましょう。
本来の社会、特に歴史を学ぶ目的ですが、歴史から学び同じ事を繰り返さないためです。

一番最低限の知識としては
海軍軍縮に反対していた海軍将校が首相を暗殺して、海軍の発言力を高めた。
それにより、政府は軍部を制御できなくなり戦争へ進んでいく。
その反省から日本国憲法で、内閣を文民でなくてはならないと規定した。




では、現行の教育現場ではどうなっているか?
よく入試で問われるキーワードを教えて「これはテストに出るぞ~」といかにもな古典的な授業を行っているところもいまだにあるでしょう。
少なくとも、この事件に関して、詳細に主要人物、年号などを覚えるように指導していきます。

そのキーワードに関して検証していきましょう。
まずは前提として「歴史から学び同じ悲劇を起こさない事」が学習の目的と定義して検証していることをご了承下さい。

◆犬養毅
→事件の当事者なので覚える必要があります。首相であったことも大事です。

◆1932年
→日中戦争前くらいで十分ではないでしょうか。

◆憲政の常道
→犬養毅を語る上では必要かもしれません。

◆海軍将校
→陸軍であろうが、海軍であろうが、軍ということが認識できれば良くないでしょうか?

◆藤井斉・古賀清志
→豆知識レベルですね。不必要かと。

◆斉藤実首相
→軍人であったことをしっかり覚えねば。名前よりもそちらが大事。


入試で豆知識ばかり問う結果として文民統制までをセットで教えない。
なぜか文民統制は現社で習います。

これが、偏差値が60を超えるような大学で、どう出題されるかというと…



「以下の文に誤りがあるものを選べ。誤りが無い場合はオと答えよ」

ア)1930年(昭和5年)ロンドン海軍軍縮条約を締結した前総理若槻禮次郎に対し不満を持っていた海軍将校は若槻襲撃の機会を狙っていた。

イ)この事件の計画立案・現場指揮をしたのは海軍中尉であった藤井斉である。

ウ)首相官邸以外にも、内大臣官邸、立憲政友会本部、警視庁、変電所、三菱銀行などが襲撃された。

エ)この事件の後、元老の西園寺は元海軍大将で穏健な人格であった斎藤実を次期首相として奏薦した。

答え イ (藤井斉古賀清志)

この問題は私が作ったのですが、早稲田やMARCHの正誤問題はだいたいこんなレベルで出題されます。
しかし、藤井斉や古賀清志を覚えていたから、「その子は優秀だ!」って事なのか疑問です。
極論いうとこういう部分を是正するのが高大接続改革なんでしょう。



ではどう変わるのか。
あくまでこれは、私がいままで様々な場所で高大接続改革に関わる方たちの講演を聞いて、そう理解したものなので「絶対にこう変わる」と断言できるものではないのでご了承ください。


「日本が日中戦争や太平洋戦争をする事になった原因の一つを挙げ、その反省からその後日本が取った政策を答えなさい。」

解答例
五.一五事件で犬養毅首相が暗殺された事により、政党内閣は終焉を迎え、元海軍大将の斉藤実が首相に就任する。
それ以降開戦派の軍部の発言力は増して、戦争を避けることはできなくなった。
その反省から日本国憲法には内閣総理大臣および国務大臣は文民でなくてはならないと規定している。

これを答えれた子は、歴史を学ぶことで、問題と解決方法を考える事ができる、思考力・判断力を持った優秀な子であると言えるのではないでしょうか。

入試改革は今後も目が離せません。私もしっかり注視していこうと思います。

注)他にも戦争に突入した理由はあるので、解答は他にもあります。
この解答が複数あるというのも、新方式(思考型入試)の特徴の一つだと思います。

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