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2018年3月12日 (月)

学年末テスト精査②

個別ゼミWill鷺沼校では有馬中、宮崎中、宮前平中、野川中の学校別予想問題を作成して対策授業を行っております。

今回は有馬中の精査。
有馬中は教育の変化に敏感な学校で、近隣中ではどこよりも早く新教育指導要領に準じたテスト作成などを行う中学校です。

で、今回英語を精査して想った事ですが、英検の形式に準じたものが出題されてきています。顕著だったのが中1の問6。
英検の2次で出題される、カードを見て答える問題に酷似しています。英検2次はスピーキングで答えるという違いこそありますが。

これから始まる指導要領の変化、まずはこの春から小学校3年生~小学校6年生で移行措置用英語教科書「WE CAN」が導入ですね。

新指導要領に関して興味がある方は、こちらをご覧ください。

本格的な小学生英語

小学生向け新指導要領説明会

新大学接続テストに関する説明会


有馬中のウィルの予想問題で的中したものも少し載せておきますね。

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次のテストは、絶対に落とせない前期中間テストです。
絶対に成績を伸ばしたいという方は是非お問い合わせください。


個別ゼミWill鷺沼校のテスト対策の強みは

①塾激戦区の鷺沼で20年以上ある個別指導は数少ないです。
だからこそ、持っている地域の情報量が違います!

②教室長が11年変わっていないし、これからも変わらない!
おそらく個別指導塾では鷺沼で最も長く居るのが私のはず。

③学生講師陣は9割が私の元生徒。つまり、有馬中・宮崎中・野川中・宮前平中の先輩です!もと野川中の生徒会長さんとかがいます。みんな、ウィルで私のもとで成長し、大学受験まで成功した自慢の元生徒です。
鷺沼は塾の先生の確保が難しく、場合によっては横浜市青葉区からの講師や、もっと遠くからグループの塾のヘルプ講師として来ることも多いです。やはり、地元の出身の先生というアドバンテージは相当大きいと思ってください。

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