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2018年11月

2018年11月23日 (金)

【学力Upへの道 その9】

 「自分でできる子」を育てるWill勝どき校が
 お届けする「学力Upへの道 その9」です。
 
 
 
 今回は「戻る勇気」についてです。
 
 
 誰でも最初にできなくなったところに
 戻ってやり直せば
 確実にできるようになります。
 

 「本当?」
 と疑う人もいそうなので
 他のことと比較してみましょう。
 
 例えば、
 ピアノ、水泳、そろばん・・・
 これらの習い事で
 できないのに先に進むことがあるでしょうか?
 ありませんね。
 
 一つの課題をクリアしたら
 次のステージへ進みます。
 当たり前のことです。
 
 なので個々人の成長のスピードは異なりますが
 続けている人は
 着実に前進できます。
 
 では、なぜ勉強だけは
 できないのに先へ進むのでしょう?
 
 学校では学年ごとに
 カリキュラムが決まっているから?
 塾ではみんな先に進んでいるから?
 
 そんなのおかしくありませんか?
 みんなが先へ進んでいるからといって
 わかっていなにのに
 なぜ先へ進むのでしょう?
 
 これを小さい時からずっと繰り返してくると
 いつの日か勉強ができなくなっています。
 
 できないことは面白くありません。
 面白くない勉強なんかしたくありません。
 悪循環です。

 別に学校の進度に合わせる必要はありません。
 塾の進度にも合わせる必要もありません。
 
 子供の成長スピードは一人ひとり違います。
 子どもはある時期、突然成長し始めます。
 そういう時に今までの遅れなんて
 簡単に取り戻せます。

 気長に待ってあげてください。
 一旦、学校の成績には目をつむり
 今できることを着実に進めてあげて下さい。
 そうすれば、嫌いにはなりません。
 
 大丈夫です。
 大学受験の頃には
 ほとんどの子は変わらなくなります。
 どこかで確実に追いつきます。
 そういうものです。
 安心してください。
 
 仮に追いつけないとしたら
 それは、わからないままに
 何年も積み重ねてきたからです。
 
 さっさと戻っていれば
 その子なりには前進できるので
 そんな酷いことにはなりません。
 
 うそだと思う方は
 実践してみてください。
 
 
 
 戻ってやり直したいという方は
 Willへどうぞ。
 
 結果的に
 その方が早いケースも多いです。
 早い子は小学生の間に追いつきますし、
 ほとんどの子は中学くらいで追いつきます。
 高校では追い越している子もいるくらいです
 
 もちろん、他の人より先へ進みたい。
 学校進度とは関係なく
 先へ進みたいという人もいるでしょう。
 それはそれでかまいません。
 最初にお伝えしたように
 自らの課題をクリアすれば
 どんどん先に進んだってよいのですから。
 
 「戻る勇気」と同じように
 「先へ進む勇気」も必要ですね



 前回その8「やる気」についてはこちら
 

 

 

2018年11月12日 (月)

【学力Upへの道 その8】

 「自分でできる子」を育てるWill勝どき校が
 お届けする「学力Upへの道 その8」です。
 
 
 
 今回は「やる気」についてです。
 
 
 最近、ご父母の方々と
 面談させて頂く機会が多いのですが、
 そこでよく出てくる言葉が
 「うちの子、全くやる気がないんです」
 という言葉。
 
 確かに「やる気がない」子どもに
 何をやらせたところで身につきません。
 何事も同じ。
 ですから、勉強も同じです。
 
 では、やる気のない子に対して
 親や学校の先生(or塾の先生)は
 何をしているでしょう?
 
 強制的にやらせる。
 宿題を大量に出す。
 できなければ罰を課す。
 …
 といったようなことを
 しているのではないでしょうか?
 
 どうですか?
 心当たりありませんか?
 これで問題解決すると思いますか?
 解決方法が間違っていると思いませんか?
 
 やる気がないという問題に対して
 強制力を発揮することが
 どうして問題解決になるのでしょう。
 
 そんなことをすれば、子供たちは
 ますますやる気を失うだけです。
 にも関わらず
 親や先生たちは
 対処療法的に
 強制力を発揮するケースが
 非常に多い。
 
 結果として、根本的な解決には
 至っていないので、
 永遠と同じことを繰り返すことに。。。
 
 
 
 では、どうやってやる気を出させるか?
 ということになります。
 ここが解決できれば
 問題は解決です。
 もちろん、結果もついてきます。
 
 答えは簡単。
 そもそも、やる気のない子
 なんていません。
 親や先生が勝手に
 そう思っているだけ。
 
 そういう子でも
 ゲームに対してはやる気がある。
 LINEはやる気がある。
 部活はやる気がある。
 ○○はやる気がある。
 
 つまり、
 やる気はあるんです。
 好きなことであれば。
 
 それが、勉強に向いていないだけです。
 なぜか?
 
 できないから
 面白くないから
 です。

 できないことをやらされて
 面白い人なんていません。
 最初からできないと思っていることを
 やりたいとは誰も思いません。
 
 人はできることをやりたいのです。
 得意なことをやりたいのです。
 
 ですから、
 できるところに戻ればよいのです。
 できることのちょっと先を
 目指せばよいのです。
 それだけで「やる気」は変わります。
 
 
 
 前回その7「宿題」についてはこちら
 



2018年11月 5日 (月)

【学力Upへの道 その7】

 「自分でできる子」を育てるWill勝どき校が
 お届けする「学力Upへの道 その7」です。
 
 
 
 今回は「宿題」についてです。
 
 
 これについては
 よく誤解されるているご両親も多いので
 ここでお答えしておきます。
 
 宿題の量が(多ければ)
 必ずしも学力Upに繋がる訳ではない
 ということです。
 
 よく考えてみてください。
 周りのお子さんで
 「学力Upしたのは沢山宿題をやったからだ」
 と言っている人はいるでしょうか?
 
 ほとんどいないと思います。
 
 いや、寧ろ
 「宿題は面倒臭い」
 「余計だ」
 「自分のしたいことができない」
 と思っている人の方が
 多いと思います。

 実際、
 学力高いお子さんほど
 それは顕著だと思います。
 
 なぜでしょう?
 
 前回お話しした「量」と
 前々回お話しした「課題」について
 正しく理解されている方は
 大丈夫だと思います。
 (そうでない方はもう一度読んでください

 
  
 そもそも学校(塾)の先生が
 宿題を出す理由は何でしょう?
 
 それは学習内容を
 定着させるためです。
 (それに関しては異論ありません)
 
 では、その定着のために
 どの程度の量の宿題を出すのが
 適切なのでしょう?
 
 そうです。
 問題はここです。
 それは人によって違うはずです。
 
 授業内容の理解度が
 一人ひとり異なるのに
 なぜ宿題は一様に同じなのでしょう?
 
 授業内で理解し、
 定着までしたお子さんにとっては
 その宿題は無駄です。
 
 よって、本来は
 授業内で理解し、定着した子は
 宿題はナシとすべきなのです。
 
 そうすれば、
 より授業に集中する子は
 増えると思いますがどうでしょう?

 これは塾でも同じです。
 授業内で完璧にできた問題は
 宿題など出す必要ありません。
 
 では、授業内で理解できなかったものは
 どうすべきでしょう?
 
 そもそも理解できていない問題です。
 宿題など出したところで
 家でできるはずがありませんから
 これを宿題として出す意味はありません。
 
 理解はしたけど
 完璧とは言えない、
 定着まではしていない
 こういったものに関しては
 宿題の意味はあります。
 
 ただ、それは
 個人スキルの問題であり
 個々人に任せてもよいと思います。
 
 「そんなことでよいのか?」
 と思われる方も
 いらっしゃるかもしれませんが
 それでよいのです。
 
 野球やサッカー、
 他のスポーツも同様ですし
 ピアノや英会話等でも同じです。
 
 次回までに
 個々の課題をクリアしてくれば
 それでよいのです。
 
 クリアした人は先へ進むし
 クリアできていない人は
 同じことを繰り返す。
 
 勉強だって同じです。
 決して宿題をやってくればOKで
 宿題をやってなければ×という訳
 ではありません。
 
 学力高い子たちの勉強方法とは
 そういうものです。
 これこそが効率的な学習法であり
 だから他の人と差がつくのです。
 
 
 
 前回その6「量」についてはこちら
 
 
 

2018年11月 3日 (土)

【Will勝どき校今月おすすめ本】

 これは単なる旅の本ではない。

 高校1年生の夏休みに
 たった一人でソ連・東欧の旅に出た
 佐藤優氏の『十五の夏』。

 ここには旅の本質が見事に描かれている。
 
 高校入学したばかりの15才の少年に
 お祝いとしてこの旅行を
 プレゼントした両親。
 
 当時のソ連・東欧の状況を考えると
 果たして自分は子供にこの経験をさせられる
 勇気があるだろうか?
 
 しかし、15歳という若さで
 こういった旅の経験させれば
 その後の人生に大きな影響を及ぼすことは
 容易に想像できる。

 現地の人と会話をし、食事をし、語らい、
 交わることでしか得られない経験は
 時には自分の価値観を根底から覆らせる。

 まさにそこに旅の醍醐味がある。
 若い時にこういった経験をした佐藤優氏。
 うらやましくもあり、また尊敬に値する。
 
 
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